保冷資材の見直しでドライアイス削減
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某スーパーマーケット様から、環境問題への取り組みの一環として、「ドライアイス削減」の 相談を受け、カゴ車専用の断熱ボックスを採用いただきました。 これまでは遮熱シッパーを使用されており、冷凍食品を物流センターから店舗に配送するために、たくさんのドライアイスを消費されていました。そこで、保冷性能の低い遮熱シッパーを使用されていることに目を付け、断熱ボックスに切り替えることで、カゴ車1台に使用するドライアイス量を1㎏削減することに成功しました。1日約60台のカゴ車を配送されているので、年間約21t(1㎏x60台x365日)のドライアイス削減効果が見込めます。保冷箱の事なら私たちにお任せください。